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「お1人様3個限定!」客単価を上げる”限定商法”とは?

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羽屋
羽屋でございます!

値引きをしたのに売り上げが伸びない!」なんでことはありませんか?

せっかく薄利多売で商品を売り込んでいるのに、「余り物なんじゃないの?」と消費者に変なイメージを与えてしまっているかもしれません。

そんな時は「限定商法」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

限定商法を用いることで、1個も売れなかった商品が2~3個ずつ売れていくかもしれません。

今回は商品販売促進の王道ともいえる限定商法についてご紹介していきます。

ひよこ君
そんなことホントにあるの?

羽屋
信じられない話だけど実際のデータも紹介してるよ!

限定商法って?

限定商法とは、

お一人様3個まで!

15時までタイムセール!

といったキャッチコピーを用いる販売促進方法です。

商店街やネットショッピングをしていると必ずといっていいほど見かける宣伝方法ですね。

ですが、「周りもやってるからなんとなく数量限定にしよう」というのは良くありません。

なぜこのような謳い出しをすると購買意欲が上がるのかをしっかりと理解した上で取り入れることが大切です。

ひよこ君
とりあえずやってみるのはダメってこと?

羽屋
そう、しっかりと意図をわかっていないと逆効果になることもあるんだ!

 

数量を規制することで購買意欲が上がる

限定商法とは人間の脳の勘違いを狙った販売促進方法です。

ある実験で、普通に値引きを行った商品と限定商法を用いた商品の売れ行きを比較したところ、普通に値引きを行った商品は1人あたり1.3個の購入だったのに対し、限定商法を用いた販売方法だと2.4個という結果となりました。

同じ値引き商品にここまで売り上げ個数の違いが生まれた原因こそ「脳の勘違い」といえます。

限定商法がもたらす「脳の勘違い」

人は規制を設けられるとその制限いっぱいまで購入しなければならないと脳が勘違いします。

先ほどご紹介したケースですと、あえて「お一人様3個まで」と規制をつけることで「3個買わなければならない」と脳が勘違いしているということです。

このように、限定商法とは人間の心理や脳の勘違いを利用した販売促進方法といえます。

ひよこ君
はえー、脳って単純なんだね。

羽屋
単純というよりかは、脳の弱みを刺激してるってことかな!

限定商法は客単価を上げる販売促進方法

基本的に限定商法は客単価を上げることが狙いで使用されることが多いです。

普段は1個しか買わない人に3個買わせることで、客数を増やさなくても売り上げが上昇するといった点こそ限定商法の強みといえます。

売り上げを増やす方法は3種類あり、

[売り上げを増やす方法]

新規のお客さんに来店してもらう 新規集客
既存のお客さんに再来店してもらう 顧客維持
遣ってもらう金額を上げる 客単価

この3つの中で、一番簡単だとされるのが③客の単価を上げることです。

この一番容易に売り上げを増やす方法として限定商法が用いられるわけですね。

ひよこ君
お客さんの遣う金額を上げるのが一番簡単なんだね。

羽屋
ちなみに圧倒的に難しいとされるのが①新規集客だよ!

理由付けを忘れずに

限定商法を行う上で気をつけたいポイントは限定の理由を明記するということです。

この理由付けを行うか行わないかで売れ行きに極端な差が出ます。

例えば、「玉ねぎ1個1円!」と言われると、

腐ってるんじゃないか

何かワケあり商品なんじゃないか

と不信感を抱きませんか?

ですがこの玉ねぎ1円セールにしっかりとした理由付けを行うことで一気に売れるようになります。

実家が農家の当店だからできる!玉ねぎ1個1円!

どうでしょうか?

先ほどの不信感が一気に払拭され、納得した上で購入の決断をさせることができます。

この"理由付け"は限定商法にも言えることで、

「多くのお客様に満足してもらいたいのでお一人様3個まで!」

と、理由付けを行うことで一層の売り上げに期待が持てます。

さいごに

今回は売上促進方法の王道中の王道である限定商法についてご紹介しました。

「なんとなくどこの店もやっているから」という具合ではなく、明確に売上が上がるカラクリを知ることが大切です。

本日も一読ありがとうございました!

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