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【ゴローズ】オールドと現行の違いって?【OLD】

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羽屋
羽屋でございます!

世に流通する全ての商品は日々改良され、新商品が出続けるものです。

スマートフォン業界なんかであれば、時代相応の機能を常に開発し続けないといけませんし、飲食店であれば新メニューの開発が集客に多いな影響を与えるといっても過言ではありません。

ですがゴローズは、その唯一無二のデザイン性と当時から変わらぬ精巧さからか、これまで大きなデザインの変更や新商品の開発がないのにも関わらず、今日まで愛され続けています。

ゴローズができた1970年代の商品

ゴローズは1970年代の創立からわずかな期間で現在の人気定番商品の全てを生み出し、今日まで新商品の登場も無ければ、大きな改良もありません。

これって実はとんでもないことなんですよ。

わかりやすいように身近なもので1970年代と現在のものを比較してみましょう。

 

【1970年代の携帯電話】

 

【現在の携帯電話】

 

はい、いかがでしょうか。

逆にわかりづらいわ!ってぐらいモノが変わっています。(笑)

では次にゴローズの歴史背景を見ましょう。

 

【当初のゴローズフェザー】

 

【現在のゴローズフェザー】

はい全く変わっていません。

先ほどの携帯電話の歴史背景を見た後だと、これがとんでもないことだと理解いただけますでしょうか?

フェザーだと尚更凄さがわかります。

できた当初からすでに完成されているんですね。

ちなみに、商品やモノが進化するのにはもうひとつ理由があります。

圧倒的王者ゴローズ

商品やモノが進化していく背景には必ず”競合”の存在があります。

先ほどご紹介した携帯電話の例ですと、競合他社がより良い商品を作ることで、負けてはならぬとさらに別の企業がより良い商品を開発する。

この追い抜け追い越せの過程で”進化”や”新商品”が生まれるのは世の摂理です。

ですが、そんなくだらない理屈はゴローズには通用しません。

生まれて間もなくしてインディアンジュエリー界での絶対的王者であり完成形。

進化する必要がないんです、負けないんですから。

このように、ゴローズに競合できるようなブランドがないというのもゴローズが良い意味で新商品や進化を成さない理由でもあるのです。

でも実際は進化している!

そんな切り口でゴローズの歴史背景をご紹介しましたが、実際は当時から進化している点やアイテムは意外と多いそうです。

雑誌やメディアなどの情報によると、創立者である高橋五郎氏のモノ作りに対する向上心や熱意というのは凄まじいものがあり、少しでも不満な点があったり不具合があると必ず改良してきたと言われています。

彫金に使用する道具や加工工程など、職人しかわからないような変化もあったそうですが、逆に私達が目で見てもわかるような変化や進化もありました。

今回のテーマであるゴローズの”現行”と”オールド”です。

ゴローズのオールド品って?

現行品はその名の通り、現在も店で買えるデザインやアイテムのことを指します。

対してオールド品についてはいくつか捉え方や定義があるのでご紹介します。

ですが、これもゴローズファンが勝手に決めた定義なので、お店でディスプレイされている商品を「これってオールド品なんですか?」なんて言わないように注意して下さい。

それではオールド品と呼ばれる定義をいくつかご紹介します。

2004年より前に作られた特大フェザー

ゴローズは2004年に特大フェザーのキャストを変更しています。

高橋五郎氏の手がけるインディアンジュエリーは当初、革紐に付けることを前提として作られていることから、オールド品は現行品と比べてチェーンを通す穴の部分が狭いです。

数ミリ単位の違いですが、私達素人でも見ればわかります。

もっとわかりやすくご説明すると、

太角チェーンの通らないフェザー=オールド品

太角チェーンの通るフェザー  =現行品

人気になってきた太角チェーンの規格に合わせた改良ということですね。

当時、太角チェーンに特大フェザーを付けたい時は、店員さんが渾身の力技で穴を広げてくれてたんです。(笑)

現在は廃盤になったデザイン

現在は廃盤となったデザインもオールド品と呼ばれることが多いですね。

これに関してはフェザーだけではなく、例えばメタルなんかは彫りの本数が違います。

▼オールド品特大メタル

▼現行品特大メタル

私もそこまで詳しいわけではありませんが、とにかくただならぬオーラを漂わせているのは大体オールドです。(笑)

高橋五郎氏が作ったもの

これはあまり聞きませんが、創立者である高橋五郎氏が自ら作ったアイテムをオールド品と呼ぶ方もいます。

お亡くなりになる直前までモノ作りをしていたと聞きますので、2013年より前のものであることは間違いありません。

ですがこれに関してはかなり線引きが難しい定義なので実際のところはどうなのでしょうか。

これら3種のアイテムを総称でオールド品と呼ぶ

今ご紹介した3種類の定義のどれかに当てはまるものがオールド品とファンから呼ばれる品です。

熱狂的なファンの中にはオールド品の収集に凝っている方も多く、アイテムによっては骨董品みたいな感覚で買う方が多いのだとか。

現在は絶対に生産されないので、考え方によってはゴローズの中で最も収集の困難なアイテムとも言えます。

例えばこちらなんかご存知でしょうか。

先ほどご紹介した大メタルというアイテムなのですが、彫りの細部まで特注のデザインとなっています。

これだけでかなりヤバいアイテムですが、この商品の価値が高いとされる真髄は裏面です。

わかりずらいですが、前オーナーのお名前と電話番号が高橋五郎氏によって彫られています。

とんでもないオールドアイテムですね。

ただ、欲しいかと言われれば・・・正直私にはわかりません。(笑)

お値段ですか?

そんなに高くないですよ、600万円ぐらい。

せいぜい高級車くらいのもんです。

 

 

・・・買う人いるのかな。(笑)

さいごに

ゴローズのアイテムはオールドと現行、大分類すると2種類に分けられますが、どちらも魅力的で良いですね。

最後でご紹介した他人の名前が彫られたメタルなんかは私のゴローズ収集目的とタイプが違うのでわかりませんが、どこか歴史を感じるアイテムです。

今でこそ手に取る機会はなかなかありませんが、ゴローズ豆知識にでもなればと思います。

本日も一読ありがとうございます!

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