羽屋でございます。
そもそも、私はインディアンジュエリーが大好きなので、ゴローズも同時に好きなわけですが、ゴローズはなかなか手に入りませんよね。
今回は特にフェザーネックレスというアイテムに焦点を当てて、ゴローズに似ているブランドや同系統のブランドを一挙ご紹介します。
その前にいくつか注意点があるのでまずはそちらから。
偽物ってこと?
確かに、別の記事にも書いていますが、ゴローズの偽物は山ほどあります。
ですが、これからご紹介するブランドは決して偽物ではありません。
熱狂的なゴローズファンの中には、「ゴローズ以外のフェザーネックレスは全部偽物だ!」と言う方もいますが、私はそうは思わなくて。
これから紹介するブランドは各々が誇りを持ってアイテム製作をしていますし、周知からもイチブランド品と認められたものばかりで、実際のアイテムも一流品。
先駆けであるゴローズに影響を受けて立ち上げられた屈指のアクセサリーブランドたちです。
それでは早速ご紹介していきましょう!
TADY&KING(タディ&キング)
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公式の販売元はRESIST(レジスト)というショップになります。
ゴローズの創立者である高橋五郎氏のもとで実際に修行していた田尻氏と、シルバージュエリーの有名デザイナーであるキング氏によって立ち上げられたブランドです。
ゴローズではなく、こちらを着けている芸能人も多くいらっしゃることで有名ですね。
TADY&KINGに関しては別の記事にも書いてありますのでよろしければご覧下さい。
▼ピックアップアイテム
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アリゾナフリーダム
ロゴの中央部に位置しているメインシンボルは太陽神です。
太陽神は全ての生命の源を意味していて、大いなる愛の象徴として沢山の喜びや温もりを伝え続けていると言われています。
フェザーの話とは少しズレますが、個人的に香草柄の彫りはこれらのブランドの中でもトップクラスの技術のように感じます。
▼ピックアップアイテム
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GOD SUNS(ゴッドサンズ)
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こちらは先ほどご紹介したTADY&KINGにて商品開発などを手がけたYASUYUKI YODA氏によるブランドです。
2017年創立とこの中では一番新しいブランドですが、若年層中心に人気急上昇中で、彫りの細かさやシルバーの輝きは中でもトップクラスの技術でしょう。
こちらも太陽神を貴重としていますね。
▼ピックアップアイテム
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ラリースミス
ラリースミスは、ネイティブアメリカンの文化、精神、モノ作りの姿勢をリスペクトするシルバースミスの林田吉史氏が、2009年にスタートさせたブランドです。
ラリースミス派とゴローズ派で別れると言われるほど昔から人気で、私自身も作りの良さならラリースミスに軍配が上がると思っています。
他ブランドとはベースとなるフェザーの形が違うのも特徴的です。
▼ピックアップアイテム
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さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したのは一部のブランドですが、どれもゴローズと同等にカッコイイし人気であることは間違いありません。
品薄になったり買えないという事態にはなりませんので、東京まで来てゴローズを集めるのが不可能だという方は上記のブランドたちを一度見てみるのも良いかもしれません。