「でもタトゥー入ってるしな・・・」
そもそも入れる前に様々なデメリットを考えて入れた方がほとんどだと思います。
ですが、実際に入れてみてどうでしょう?
思ってた以上に不利になるシーンが多かったり、想像もしないところで後悔したりしますよね。
そんな方は、単純明快消してしまえば解決するのではないでしょうか。
入れる時<消す時
「簡単に言うな!」と思われるかもしれませんが、実際に医療の進歩からタトゥーや刺青を除去する人は年々増加傾向にあります。
意外と消す時の方が入れる時より悩んでる人が多いのですが、それってよく考えるとすごくおかしな話と思いませんか。
確かに、当初はお金と時間をかけていれたものですから、もったいないように感じますが、消すことを検討している方はなにかしらデメリットを感じているわけですよね。
・結婚に伴う遺族の反対
・転職に伴う不安
・歳を考えた時の羞恥心
・公共施設の利用規制
などなど。
でも消せばこれらの問題、全て解決しますよ。
じゃあ消すべきなんです。
消すか消さないかを天秤にかける
刺青を消すことを検討されている方は実際に長い目で考えた時にどちらの方がメリットが多いかを考えましょう。
人によって事情は様々かと思いますが、ご自身で一度リストアップされても良いかもしれません。
消さなかった時のメリット
消さなかった場合に考えられるメリットを箇条書きします。
・これ以上お金がかからない
・傷が残らない
こんなところでしょうか・・・。
二つ目の「傷が残らない」というのは、レーザー治療にせよ切縫手術にせよ少なからず手術痕が残るためです。
次に消した時のメリットです。
消した時のメリット
・スーパー銭湯に行ける
・プールに行ける
・隠さずに済む
・変な目で見られずに済む
・質問攻めされなくて済む
・子供に聞かれずに済む etc...
まだまだありそうなもんです。
そりゃそうですよね、今まで刺青やタトゥーが入っているがためにデメリットになったことがあれだけあったのですから。
そのデメリットが全て解消されるとなると、全てメリットに変わります。
さいごに
私の友人は自分で手に彫った刺青を除去しました。
よく見る薬指にラインと指に梵字です。
除去した後は先ほど書いたように何も問題ない生活を送っています。
入れてしまったものはしょうがないんです。
ですが、今のまま後悔し続けて一生この先過ごす方がよっぽど後で後悔しますよ。
おかしな日本語に聞こえるかもしれませんが、そもそも消そうかどうか悩んでいるからこのページを開いたわけですよね。
その時点で誰かに背中を押してもらって消す勇気が欲しかったのではないでしょうか。
刺青やタトゥーを入れて今も尚、後悔しているという方は早めに信頼できる医療機関に相談することをオススメします。
無料カウンセリング等も行っていますので、ご予算の面なども踏まえて、まずは一度相談してみてはいかがでしょうか?
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