今回は私が何故goro'sではなくTADY&KINGを推しているのかということを記事にしてみました。
もちろんgoro'sを否定するような記事ではありませんし、goro'sを敵視しているわけでもありません。
ただ単純に、多方面から考えた時に「タディでいいんじゃね!?」という考えに至り、コレクションするようになった私の個人的な見解ですのでゆるくご覧下さい。
1.入手難易度
やはりなんといってもこれです。
芸能人やアイドルが軒並みゴローズ を身に付けて、まさに大ブームの時に並びに行った経験があるのですが、列を見て絶句したのを覚えています。
朝の7時から並んで、競争率の高い抽選を掻い潜り、もう一度再整列し、待ちに待って、やっとの思いで入店。
ここまでで所要時間約10時間です。
そして店に入るとお目当ての品は売り切れ。
もう放心状態。(笑)
かたやTADY&KINGは楽天の公式オンラインショップでワンクリックで欲しいアイテムが手に入ります。
実物を見たい派の方もいざ店舗に行って半日待って入場するなんてこともありません。
並びや店内の空気感、店員さんに顔を覚えてもらう等といったゴローズ 特有の状況下だからこそ、手に入れたアイテムに一層愛着が湧くというのも理解できますが・・・。
時間や労力との天秤にかけた時、私の中で軍配が上がったのはタディ&キングでした。
2.品質
次に、両者の品質。
こちらはゴローズ とタディの比較画像なのですが、創立者である高橋五郎氏の直弟子が立ち上げたブランドということもあり、見た目はそっくり。
素人の私では判別のつかない仕上がりとなってます。
金(k18)を用いたアイテムに関しても、ゴローズ と同様に本物の金を使ってる訳ですからゴージャスさも抜群です。
また、OLDゴローズ ファンの方の中には高橋五郎氏の生き様や、アクセサリーを加工する技術に魅了されコレクションする方も大勢いましたが、高橋五郎氏が亡き今、彼の作る一点モノのアクセサリーには当然巡り会えません。
「今となっては高橋五郎氏が作ったものではない」というのも、私がゴローズ ではなくタディをコレクションする理由のひとつです。
全く引けを取らない品質面からもタディ&キングで私は十分満足できます。
3.ネーミング、ブランド力
先駆者であるgoro'sにこそブランド力は敵いませんが、この手のインディアンジュエリーの中ではgoro'sに次いで知名度の高いブランドです。
過去には偽物だの盗作だの賛否両論ありましたが、今では立派な知名度を誇るを持つアクセサリーブランドとなりました。
やはりファーストコンタクトでは「それゴローズ ?」と言われることが多いですが、「タディです!」と答えても羞恥心おろか、「おっ、タディか、いいね!」と言ってもらえるブランドにまで成長しました。
最後に
いかがでしょうか。
文中でも挙げたように誰でもお目当てのアイテムを入手しやすいというのもTADY&KINGの良いところです。
気になった方やこれから集めようと思っている方は下記公式オンラインSHOPを覗いてみて下さい。
これからも良きタディライフを!